【考察その1】
QQQの単価が上昇してきました。
米中間の貿易協議の行方にも左右されるとは思いますが、地球上に住んでいる多くの人達の日常生活や仕事にコンピューター技術が奥深くまで入り込み、組み込まれている今日、IoT技術が衰退することはあり得ないので、淡々とQQQを買い増しするつもりです。
【考察その2】
とはいえ、保有数量が700pcs.になるまで買い増しするつもりなので、あまり値上りしてしまっては困る、という事情もあります。
【考察その3:今まで保有したことのある銘柄】
企業名 :ディアジオ(Diageo plc)
ティッカー:DEO
英国の酒造メーカーで、蒸留酒が主な製品となります。
私は酒を飲みませんが、酒好きな人がこの世に存在し続ける以上、地球上で酒が消滅することはあり得ません。また、その財力で中小の醸造所を容易に買収できるので、このような大手酒造メーカーの収益基盤は盤石なのではないかと考えます。
保有を辞めた理由としては、やはり、個別株である以上、株価変動の幅が大きく、精神的に疲労したから、です。投資金額がある程度大きくなると、手持ち銘柄の評価額が大きく変動するのは、その会社の収益の行く末がどうしても気になってしまい、結構疲れます。SPY、IVV、VTI(S&P 500に連動)や、QQQ(Nasdaq総合指数に連動)といったインデックス投資を行うほうが、長期的な保有を実現しやすくなるのではと考えます。
以上