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資産の内訳 : 米国時間2019年8月31日(土) 午前3時00分頃

銘柄名①:QQQ
保有数量………………………………680pcs.
取得単価………………………………..@USD175.72
現在値……………………………………@月USD187.20
一株あたり評価損益…@USD11.47
参考評価損益……………………USD7,800.64
評価損益…………………………………6.53%
約定金額合計……………………….USD119,488.56
評価額………………………………………..USD127,289.20
銘柄名②:HDV
保有数量………………………………68pcs.
取得単価………………………………..@USD86.05
現在値……………………………………@USD92.66
一株あたり評価損益…@USD6.61
参考評価損益……………………USD449.18
評価損益…………………………………7.68%
約定金額合計……………………….USD5,851.70
評価額………………………………………..USD6,300.88
合計
約定金額合計………………USD125,340.26
現金(ドル建て)……..USD1,885.44
資産評価額……………………USD135,665.92
評価損益………………………..USD8,249.82

【考察その1】
QQQの単価が上昇してきました。

しかし実際には、週明け(9月3日の月曜日は米国では祝日であり、実際には9月4日の火曜日)は、米中貿易摩擦を念頭に、市場は下落ムードになるのではないかと考えています。

 

【考察その2】

米国株取引口座に現金をいくらか入金の上、ドル建て現金に変更し、QQQ(11pcs.)を@USD175.00.-にて買い注文(GTC+)を指しておきました。うまく刺さってくれればよいのですが。

【考察その3】

当面の目標は、QQQの保有数量を700pcs.にまで増やすことです。この目標が達成された後は、HDVや高配当個別株を買い増すつもりでいます。QQQの単価が上昇しすぎて、簡単に購入できるわけではなくなったことと、「高配当銘柄」と総称されるものの中に、購入単価が割安になった(配当金額が上昇した)ものがあり、興味を持つようになった、というのが理由です。

【考察その4】

ナショナルグリッド社(NGG)について。

英国で送電ビジネスとガス供給を、米国北東部で発電・送電ビジネスとガス配給を展開する会社です。インフラ公益企業の一般的傾向通り、配当金が高いです。

また、ADR(American Depositary Receipt : 米国預託証券)であるため、源泉徴収課税が発生せず、結果として、ほかの個別株やETFと異なり、税金が安くて済みます。

個人的に買うかどうかは、少々悩みます。高配当銘柄と総称される銘柄は、このNGG以外にもいくつかありますが、年間配当はだいたい3%~8%程度です。8%に近い、またはそれよりも多い年間配当を得られる銘柄であれば、買ってみようかな、という気持ちにはなります。

以上