【考察その1】
ドル円相場、米国株価、ともに変動しました。
とはいうものの、ETFであれば、
・何があっても、とにかくホールド。
・大きく値下がりしたら、大きく買い増し。
という原則にのっとり、もう少し値下がりしたら、買い増しする予定です。
【考察その2】
以前、保有したことのある銘柄の紹介です。
シェブロン(CVX)、石油メジャーの一角です。
私が米国株取引を始めた2015年秋頃に購入した記憶があります。保有に至った理由は、「ダウ工業平均株価の構成銘柄の一つであること」「配当が高額であること(本記事投稿時点での配当は約4.04%)」の二点です。
売却に至った理由は、「手持ちの現金が少なかったため、保有数量を増やせず、目当ての配当金もそれほど多いわけではなかった」という点です。
個人的には、日本円建てで約3,000万円程度にまで保有できるのであれば、こういった所謂「高配当銘柄」で配当金を狙うのもアリとは考えます(元金3,000万円であれば、年間約120万円が配当金として配当されることになります)。
以上