【考察】
今週は、結構大きなニュースが飛び込んできました。
とはいうものの、アメリカ合衆国と中国が貿易戦争をやろうが、地球に住んでいる人達は、今までの毎日と同様、これからの毎日においても、
・Googleで調べ物や情報検索を行い、
・Amazon.comで買い物をし、
・Facebookで友達との間での写真や文章の投稿を行い、
・AppleのMac Book Airで編集された動画や音楽をAppleのiPhoneで楽しみ、
・HuluやNetflixでドラマや映画を視聴し、
・MicrosoftのWord、Excel、Access、Power Pointで、仕事で使う文書や統計資料やデータベース・プレゼン用資料を作成し、
等々、通常の日々を送ると思います。
それは、アメリカ合衆国に住んでいる人々も、中国に住んでいる人たちも、台湾に住んでいる人たちも、カナダに住んでいる人たちも、イギリスに住んでいる人たちも、メキシコに住んでいる人たちも、フランスに住んでいる人たちも、アルゼンチンに住んでいる人たちも、同様だと思います。
もちろん、私も。
言ってしまえば、地球上に住んでいる人たちの誰もが、毎日普通に行っていることだとおもいます。
そうであれば、Google、Amazon、Facebook、Apple等の会社の株式や、それらの幕の内弁当的集合体であるQQQや、VTI、VOO等のETFを購入していれば、自分の保有する資産が自動的に増強されていくのではないか、と考えます。
【考察その2】
ドル円相場も大きく変動しました。
私は「外国為替証拠金取引」(所謂「FX」)はやっておりませんが、FXトレーダーの方々には、衝撃を受けた方もいらっしゃると思います。「1日で2円強上昇」というのは、かなり大きな変動であると考えます。
とはいうものの、レバレッジを一切かけずに、現物取引(?)だけで行っている(事実上、外貨預金のようなスタイルでのみ、取引している)人達は、上記のようなニュースを読んでも、それこそ、「ふーん、で?」で済ませているのではないでしょうか。
米国株取引でも、FXでも、「借金はしない(レバレッジはかけない)」というのが、定石なのではないかなと、考えました。
以上