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資産の内訳 : 米国時間2019年7月27日(土) 午前9時00分頃

銘柄名①:QQQ
保有数量………………………………676pcs.
取得単価………………………………..@USD175.70
現在値……………………………………@USD195.02
一株あたり評価損益…@USD19.32
参考評価損益……………………USD13,062.56
評価損益…………………………………11.00%
約定金額合計……………………….USD118,770.96
評価額………………………………………..USD131,833.52
銘柄名②:HDV
保有数量………………………………68pcs.
取得単価………………………………..@USD86.05
現在値……………………………………@USD95.53
一株あたり評価損益…@USD9.48
参考評価損益……………………USD644.34
評価損益…………………………………11.01%
約定金額合計……………………….USD5,851.70
評価額………………………………………..USD6,496.04
合計
約定金額合計………………USD124,622.66
現金(ドル建て)……..USD53.82
資産評価額……………………USD138,383.38
評価損益………………………..USD13,706.90

【考察その1】
QQQの単価が上昇してきました。

連動元のナスダック総合株価指数が過去最高値になったため、つられて上昇したものと考えます。

単純に考えれば、手持ちの資産が増加するので、株価値上りは嬉しいです。

しかし、株を買い増しし、手持ちの株数を増やす(ひいては、自分の資産の増加スピードを増やす)という観点からすれば、ほしい銘柄が買い辛くなる、という理由で、株価上昇は無条件で歓迎できるものとは限りません。

【考察その2】

最近、思うことがある。

働くことは尊いことだけれど、ある程度の額のカネを持っていたら、そのカネを働かせるほうが、自分が働いてカネを得るよりも、もっと効率的にカネを稼げるんじゃないのか?

生身の人間と違って、カネは文句を言わないし、サボらないし、24時間365日ずっと働いてくれるし、昇進の必要も賃上げの必要もないし、病気やケガもしないし。

でも、なんだかね…..。

今まで努力して身に着けてきた知識や技能、資格や経験を活かしつつ、仕事をやって、カネを稼ぐ、というのが、人間として立派なスタイルなんじゃないかな、と、どうしても考えてしまいます。実際、今までそうやってきたのだから。

ただ、正直、資産が1000万円を超えた頃から、「手持ちのカネが、カネを稼いでくる」ということが、なんか実感できるようになった気がするのも事実。

ま、難しいことは考えず、「自分の労働でカネを稼ぎつつ、手持ちの資産にも手伝ってもらう」というスタンスに落ち着くのではないかなと。

以上

 

以上