【考察その1】
先週日曜日(2019年11月17日)の段階で記録しておいた「現金(ドル建て):USD263.49」のうち、約USD200.00はQQQからの配当でした。QQQの配当利率は年利約0.7%程度しかありませんが、保有数がそこそこ多い(?)ので、そこそこの金額を配当として貰うことができました。
【考察その2】
かなり悩んだ挙句、上記の配当金を使って、新たにQQQを1pc.買い増ししました。尚、購入候補としては、現在保有している「HDV」以外に、「VTI」「DIA」を考えていました。
【考察その3】
ある程度、投資額が大きくなってくると、個別株よりもETFの方が気分的にラクな気がします。個別株だと、日々の価格の変動や、その企業の業績等が気になってしまい、自分のやるべき他のことが疎かになるように思えます。ETFなら、普段のからの節約と積立を心掛けていれば良いだけなので。
【考察その4】
しかし同時に、投資対象がETFだと、ブログ記事のネタとしては薄くなってしまうのは、否定できないとも考えます。個別株であれば、その企業の設立の経緯や生い立ち、業績等を記事のネタにすることができますが、ETFは記事のネタとしては退屈なように思えます。ま、目的は資産規模を大きくすることであり、ブログ記事を書くのはその次の副産物のようなものなのですが。
今日はこの辺で。
以上