Skip to content

資産の内訳 : 米国時間2019年11月3日(日) 午後0時00分頃

銘柄名①:QQQ
保有数量………………………………700pcs.
取得単価………………………………..@USD176.15
現在値……………………………………@USD198.84
一株あたり評価損益…@USD22.69
参考評価損益……………………USD15,885.84
評価損益…………………………………12.88%
約定金額合計……………………….USD123,302.16
評価額………………………………………..USD139,188.00
銘柄名②:HDV
保有数量………………………………68pcs.
取得単価………………………………..@USD86.05
現在値……………………………………@USD95.50
一株あたり評価損益…@USD9.45
参考評価損益……………………USD642.30
評価損益…………………………………10.98%
約定金額合計……………………….USD5,851.70
評価額………………………………………..USD6,494.00
合計
約定金額合計………………USD129,153.86
現金(ドル建て)……..USD73.39
資産評価額……………………USD145,755.39
評価損益………………………..USD16,528.14

【考察その1】
QQQもHDVも、どちらも引き続き上昇中です。

次世代通信規格5G、仮想通貨、クラウド、電子マネー、SNS、電子決済、自動運転自動車……….  人間が火を手に入れ、文明というものを作り出してから現在に至るまで、科学技術が後退したことはありません。人間は過去と現在の知識を使って、英知の限界を常に向こう側へ追いやってきましたし、これからもそうだと思います。だどすれば、その英知の進展そのものに投資する、というのは、合理的な判断であると考えます。

とはいうものの、現在の株価上昇のペースを見ると、追加でQQQやHDVを購入しよう、という気持ちは以前ほどではなくなります。もちろん、現在保有しているQQQやHDVのどちらに関しても、1pc.たりとも売却するつもりはありません。株式は「売らない」「気にしない」「焦らない」が鉄則。スタンスとしては、「現在の保有銘柄は一切売らないし、今後も売らない。けれど、追加投資はしばらく控える」というものになります。

そもそもQQQは、私なんかよりも最低でも数百倍は優秀な頭脳を持っている人間達が、私なんかよりも数百倍は働きまくって(もとい、働かされまくって)ビジネスを維持、展開、発展している会社群を母体に、トップから順に数えて選抜した100社の株式を選抜して構成されてできたETFです。

HDVだって、常に世界各国をリードしている(もとい、好き勝手に振り回している)米国の国会議員を使って意のままにロビー活動させ、自分達の都合の良い法制度を作り出し、米国内どころか世界のどこでも不当な買い叩きや勝者総取り型の利潤追求に血眼になっているオールドエコノミー産業(酒、たばこ、電気、通信、石油等のビジネス)の会社群からごく一握りのスーパーエリート会社だけを抽出して、その株式で構成しているETFです。

QQQもHDVも、買って買って買い漁る理由はたくさんあるだろうけれど、売却する理由なんて無いのではないかと。

最近出会ったブログです。真理を突いていると考えます。

【考察その】

「しばらくの間は、追加投資しない(新規購入はしない)」というのは、もう一つ理由がありまして。

端的に申し上げますと、ビジネスを始める準備として、現金を貯めたい、というものです。

私の勤務先の会社、最近の経営状況が非常に悪いです。社内では、「近いうちに、リストラとかが実施されるんじゃないのか?」と噂されています。もっとも、世界の他の国と違って、日本の会社は殆どどの会社も、経営状況はよくないのではないかな? 

そもそも、日本の人口はこれから急激に減っていくのですし、ビジネスレベルの英語力を持つ人も多くないですし、新しい科学技術や世界をリードする科学技術は殆ど出てきていないし。残念ですが、一言で表現すれば、この国は未来が無い国だと思います。

今の私が保有している道具(パソコン等)、ネット上で誰もがアクセス可能な情報と、近所の書店で立ち読み可能な書籍から得られる情報等と、今の私が持っている知識や技術や興味を組み合わせつつ、近所の店で売っている道具を使って、なるべく元手を掛けずに(費用は全部で50万円程度かな?)、もちろん借金なんか一切しないで、かつ、インターネットを駆使して、或るビジネスを始められるんじゃないか、と考えています。ビジネス、というと大げさでなので、「趣味の延長」とういか、「趣味そのもの」と表現する方が適切かもしれませんが。

とにかく現金を貯めて、ビジネス(もとい、趣味)の達成に必要な物を買い揃えつつ、来るべき米国株価暴落に備える、ということになろうかと。

普段から考えていながら、ブログ記事では書けなかったことを書いてみました。

では、また。

以上