【考察その1】
前回の投稿以降、何かと多忙だった為、ほぼ一か月ぶりの投稿になります。
お気付きの読者もいらっしゃるかもしれませんが、この間、
①2019年6月上旬頃、QQQ(662pcs.)の全数を売却。
②上記①の翌日、得られた現金でQQQを変えるだけ買い戻す(651pcs.)。
③更に、6月中旬、手持ちの現金でQQQの21pcsを追加購入。
という経緯がありました。
「なぜ、全数を売却したのか?」については….正直、「一時的ながら、きわめて弱気になった」と表現する他、ありません。我ながら、本当に間違った選択をしてしまいました。
【考察その2】
2019年6月最後の週の週末、幾つかの大きなニュースが世界を駆け巡りました。世界は着実に変わる。そして、資本主義も前に進む。着実に、そして、より先鋭的になる。
以前、誰かが言っていた。
「美味しいリターンを得るけれど、責任も負う人。そういう人は、『リーダー』と呼ばれる。一方、美味しいリターンを得るけれど、責任は負わない人。そういう人は、『黒幕』と呼ばれる」。
テレビニュースや新聞に出てくるメンツは、どれも大物で、有名人ばかり。けれど、彼らと違い、「黒幕」は表舞台には出てこない。
テレビニュースや新聞が報じない事実や、報じようとしない事実で、かつ、極めて大切で、大きな変化の前触れになる事実や、何かの象徴になる事実。そういうものは、たくさんあると思う。
【考察その3】
個人的な考察になるのだが。
ものすごく大きな枠組みで考えると、米国(もとい、米国に本拠を置く、独占的多国籍企業)は中国(もとい、中国国内に住んでいる、多くの人達。しかも、彼等のカネ、資源、知能、経験、繋がり、とにかく全部)を引っ張り込もうとしているのではないかな。自分達が一番得意で、一番有利に事を進めらられる、「資本主義」という土俵に。
もっともそれは、同時に中国も米国に対し仕掛けていることでもあるのだろうけれど。
以上