銘柄名 | HDV | QQQ |
保有数量 | 68 | 651 |
取得単価 | USD86.05 | USD163.01 |
現在値 | USD89.21 | USD168.60 |
参考評価 損益 |
USD214.58 | USD3,636.66 |
一株あたり 評価損益 |
@USD3.16 | @USD5.59 |
評価損益 | 3.667% | 3.427% |
約定金額 合計 |
USD5,851.70 | USD106,121.94 |
評価額 | USD6,066.28 | USD109,758.60 |
※ 約定金額合計:USD111,973.64.-
※ 現金(ドル建て):USD204.79.-
※ 資産評価額 :USD116,003.63.-
※ 評価損益 : USD3,851.24.-
【所感】
一週間前の日曜日の時点と比べ、HDVはほぼ横這いでしたが、QQQが少し値上りしました。但し、QQQの保有数量は651と少々多いため、単価が少し動いただけで全体の評価額は大きく変動します。
このQQQ、2018年3月~2018年5月頃、Nasdaq100やS&P500の指数が大きく下がったことがありましたが、そのときに保有していた個別銘柄(3銘柄程。S&P500と違い、たまたまどれも高騰していた)を思い切って売却し、大きく儲けた売却代金を使って、暴落していたQQQを買い漁った、という経緯があります。
QQQを構成する大部分は、所謂「情報通信セクター」に分類される銘柄(Apple、Alphabet、Microsoft、Amazon等)です。こういった大企業が今後も存続するかどうか、大きく収益を上げ続けるかどうかは定かではありません。また、今まで誰も知らなかったごく小さなスタートアップ企業がのし上がり、業界の標準を握ることがあるかもしれません。
しかし、今後、「情報通信」というセクターそのものは、それが無くなることも、縮小することも、どちらも考えにくく、むしろ、大きく発展・飛躍していくものと考えています。
「情報通信」というセクターのほぼ全部を掴み取るETFとして、今後もQQQを保有し、かつ買い増しする予定です。
以上
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